NVA パフォーミングアーツ学科事情通の
VAっとメンです!
3月1日のブログでもご紹介しました、
観てきました!
(ほぼ満席でした
いやいや、
どこを切っても“太宰治”
という感じで
太宰治節(ぶし)に思わず酔ってしまう約90分でした!
個人的な趣味ですが
VAっとメンはこの
太宰治みたいな口調が結構好きなのです。
「戯曲中のほとんどは太宰さんのそのままで、
私の言葉で書いたのはほんの少しですね」
と、
終演後のアフタートークで
脚本の永山智行氏。
ある時は“理屈”を立て、
ある時は“苦悩”に満ちて言葉を選び、
そうかと思えば、戯ける。
人間特有の不器用さ、ぎこち無さが充ち、
臭いが立ちこめる…
そんな感じでしょうか。
そして、
本では味わえない、
クライマックスの激しさ!
狸の背中で赤々と燃え上がる炎は
照明効果やスモークなんていう即物的な演出を一切使わなくとも、
焼け焦げていく狸の背中と心理を表すには充分すぎる、
凄まじい演出!
必見かも。
そして、
笑い。
いや〜、
多角的に楽しめて興に入った
VAっとメンでした。
*ロビーにて。右が卒業生の藤本伸江さん。
舌を切られた(?)お照役の着物姿で。
また、
今回は出演しませんでしたけど
卒業生の村井美奈さん(写真右)も
ロビーで脚本の販売を。
明日のマチネ(昼公演)は満席のようですが、
それ以外はまだ空きがあるそうです!
お見逃し無く!
劇団うりんこアトリエ公演
お伽草紙/戯曲
原作:太宰治、戯曲:永山智行(劇団こふく劇場)
演出:三浦基(地点)
3月6日(土)15:00〜 / 19:00〜★(三浦基アフタートーク)
7日(日)11:00〜 / 15:00〜
(受付は開演の45分前、会場30分前)
うりんこ劇場にて。
詳細は劇団うりんこまで。

